ピラティスコンセプト2日間実践コース
この講座は終了しました
明日から現場に取り入れることができ、アプローチの効果性が高まるピラティスのコンセプトとは?
ピラティスは、あらゆるトレーニングやボディーワークのベースとなる動作を引き出すうえで、非常に有効であることはご存知のことと思います。
ピラティスひとつひとつの「エクササイズ」を学ぶだけでなく、「ピラティスのコンセプト」までも深く理解することことはすでに現場で実践してこられたスキルにダイレクトに幅と深みをもたらします。
2日間という非常にタイトなスケジュールの中ではありますが、エッセンスを凝縮してお伝えすることで、からだに携わるプロの皆様に明日からすぐに現場で応用していただけるピラティスのコンセプトをお伝えします。
対象 | パーソナルトレーナー・ボディーワーカー・理学療法士・セラピスト等の身体に携わるお仕事されている方、またはそれらを目指している方 |
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受講料 | ¥48,000(税込) |
定員 | 20名 |
日時 | 2015年4月4日(土)10:00〜18:00 2015年4月5日(日)10:00〜18:00(時間は若干前後する場合がございます) |
場所 | 兵庫県西宮市内スタジオ ※お申し込み後、詳細をお送りいたします |
セミナー詳細
イブ・ジェントリー(下写真)がまとめたピラティスコンセプトの結集、「プレピラティス」。
特に姿勢、呼吸法、インプリンティング、ジョイントリリースなどイブが残した原型をワークと理論を交えて習得していきます。
現在のピラティスが身体の機能改善や痛みの緩和のためのアプローチとして認知されている背景にはイブ・ジェントリーの貢献、そしてプレピラティスのテクニックが大きく関与しています。
ジョセフ・ピラティスからイブ・ジェントリー、現在までのピラティスの歴史変革を、また何故プレピラティスが効果的なアプローチなのかを理解するためにピラティスにおける機能解剖学を学んでいきます。
イブ・ジェントリーとジョセフ・ピラティス
(※出典 MOVEMENT HP より)
カリキュラム
1日目 10:00〜18:00 |
・ 歴史(ジョセフ・ピラティス、イブ・ジェントリー、現在) ・ ピラティスにおける機能解剖学 ・ プレピラティス (姿勢、呼吸法、インプリンティング、ジョイントリリースなど) ・ ファンダメンタルムーヴメント ・ プレピラティスをマットワークへの応用 ※時間等は進捗状況により変更することがございます |
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2日目 10:00〜18:00 |
講師
北 佳子
Pilates Studio MOVEMENT代表
東京・大阪を中心に多くのピラティス指導者を育成する。ピラティスのコンセプトを探求することをモットーとし、特にイブ・ジェントリーの功績に魅了されて渡米する。イブのすべてを引き継ぐミシェル・ラーソンに師事しCore Dynamics Pilates指導者(イブ・ジェントリー、ミシェル・ラーソンピラティスアプローチ)として日本人で初めて認定される。
またイブ・ジェントリー、そして彼女が開発した「プレピラティス」を正しく日本で広めるための啓蒙活動にも力をいれる。
イブ・ジェントリーのワークショップ映像の日本語版「1991Workshop」を2014年完訳し発売する。
Webサイト http://movement-pilates.com/profile.html
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