岡山:受講生からいただいたご感想②

岡山で開催いたしました「身体の基礎知識」にて、受講生の方からいただいたご感想を紹介させていただきます。

みなさん、大変貴重なそしてご丁寧な感想をくださり、感謝しております。

いただいたご感想を一部ではありますが、下記に紹介させていただきます。


講座でのひとコマ

 

股関節について、代償機構について学べてよかったです。つい正しいアライメントになるように指導することが多いので、大腿骨のねじれの代償としてつま先が内に向いているということを知れて指導時に気を付けようと思いました。次は、今の状態は代償で起きているのかどうかを判断出来るような勉強をしたいです。

膝関節では、終末伸展回旋ロック機構の仕組みが理解できよかったです。歩行やマシントレーニング時(レッグEX)の時は動きが反対になることを意識して動きを見ながら指導することで、よりよい指導が出来ると思いました。

しかし下肢の関節は、1つの関節のみを見て判断せず、どこから異常がおきているのかを判断できるように観察し、評価できるようになりたいと思いました。

(田中 百合子さま:仮名)

 

股関節や骨盤周辺の事を学べたのは良かったです。何もかもが興味のある事ばかりで本当に楽しく学ぶ事ができました。

(福田 智美さま)

 

股関節、膝関節の内容は、痛めている方が多い部分なので大変勉強になりました。なぜケガをするのか、トレーニングをするにはどの姿勢からスタートし、ゴールするのかなど参考になりました。

(奥山 由美子さま)

 

膝関節の安定と制御の話が興味深かったです。P605の文、右足を設置させた状態で大腿二頭筋短頭は大腿骨を内旋方向に加速させる鵞足筋群は膝関節での外旋だけでなく外反への負荷にも抵抗することによって「動的な内側側副靭帯」として機能をするというところ。

(高田 陽介さま:仮名)

 

自分のピラティスワークの中で、自分自身の動きのネックになっていた股関節の仕組みについて詳しく丁寧に解説していただけて、とてもためになりました。座学ではいまいち分からなかったことが、実際に自分で動いてみて(あまりディープに理解できてはいないですが)「今まではこの動きをするときに腰だけに意識していたけれど、腰にもいろんな部位があって仙腸関節やら…」とか、より自身の体の細部を気にすることで理解できたり、

また今までいまいち動かせなかった所が「坐骨を立てるには股関節の大腿骨頭と寛骨臼を…」イメージしながら動かしていたらなんとなく動かせるようになったりと、座学とボディワークがうまくリンクできだして、これもすぐに忘れやすい私が1、2週間たってもうっすらとですが内容を覚えていられるように分かりやすく解説していただける講師の先生のおかげだなと本当にありがたく思います。ラスト1日、テストで良い点とれるかがすっっっごく不安ですががんばります!!

(久野 絵美さま:仮名)

 

股関節が、これまで自分の体でもよく位置と動かし方がわかっていませんでした。まず自分の股関節の位置がちゃんと把握できたこと、そして球体とソケットの関係であること。なんとなくわかっていたことが、しっかりと明確に理解でき、自分で動かすことが楽しみになりました。

そして逆に膝関節がとても難しいなと思い、より一層勉強しないといけないと思っています。

(内藤 亜紀さま)

 

1/29午後からの「体軸骨格」から参加しました。人体模型を用いての学びは本当に楽しかったです。普段、何気ない動きでも骨格がどの様に動いて自分たちの身体を動かしているのかがよく分かりました。

(福田 智美さま)

 

股関節、膝関節の構造と機能を深く知ることが出来ました。運動指導をする立場として、その場面を思い浮かべながら学ぶことが出来ました。

何となく「こうだろう」と思っていたことが、確かな知識に裏うちされることで、指導する場面で自信につながると思います。

(吉本 都さま:仮名)

 

股関節、膝関節は日常生活においても、故障etcが年令を重ねると共に増えていくパーツなので、色々と想像したり、クライアントさんを思い出したりしつつ講義を聞いていました。

いつもながらヒトの身体は本当に素晴らしいと感動しています。部分的にややこしく思えるパーツもありますが、ゆっくりとテキストを読み、くり返しでの学びです。

いつも思うのですが…学ぶ事が多すぎて、理解しきれなくてアップアップしています。

(岩坪 路子さま)

 

人工関節の挿入箇所の話は、とても参考になり考え方のベースを広げて頂きました。

(奥西 沢東志さま)

 

※プライバシーに配慮し、一部仮名での掲載とさせていただきました

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