第3期(大阪):受講生のご感想③

大阪で開催しております「身体の基礎知識ベーシックコース第3期」にて、受講生からいただいたご感想を紹介させていただきます。

みなさん、大変貴重なそしてご丁寧な感想をくださり、感謝しております。

 


講座でのひとコマ

 

Q1.本日の講義で学べたこと、よかったこと、感想などを教えてください

歩くときの足の筋肉の動き方や、手・足の関節の細部までとてもわかりやすかったです。川上先生のスライドはcheckpointがまとめられていて、すごく理解しやすかったです。スライドがとにかく見やすかったです。

脊柱の関節の動き方がイメージできたのがとてもよかったです。どのように動くのか思っているよりももっと細かく、小さな動きで思ってるよりもお客様を繊細に動きを作っていかないといけないと感じました。

(金田 彩子さま:仮名)

 

【単元名:股関節】一番楽しみにしていた股関節。大きな球が深いソケットにはまっていて、はまっている方向や深さなどにより色々不具合を出してしまう。

とても大切な関節。岡本先生の勉強が一番分かりやすくて良いです。

【単元名:膝関節】X・O脚についても学びたかったです。大腿四頭筋がヒザを守る働きをするのを知り、スクワットの動きで、どうしてあげたら良いか少し分かった気がします!

(池内 礼子さま:仮名)

 

【単元名:膝関節】授業の進め方などわかりやすく、まとめやすかったです。

【単元名:股関節】とてもわかりやすい解説で実技もあると、より理解が出来ます!

(清田 真美さま:仮名)

 

【単元名:足】ファンクショナルトレーニングを指導していると、主に“安定性”について指導する事が多いが、柔軟性についての役割に関して特に重要性を感じた。

また、たくさんの骨で構成されている事、複数の関節により身体の土台として支えている点について驚きを覚えた。

【単元名:手、肘】足の単元でも感じたが、何気なく使っている身体のパーツの細かい役割を理解する事はとても面白かった。個人的には手首の回旋の時、橈骨が内側にねじれるという点や屈筋支帯の役割等に面白さを感じた。

(河上 侑太さま)

 

【単元名:足】実際のクライアントさんを見ている中で気になることや、どのようなアプローチをしていったらよいのかが、迷いがあったところが明確になり、また新たな視点でセッションやアプローチができるようになりました。

【単元名:股関節】以前に学びざっくりとした知識でとまっていたところが深められ、また新たなアプローチや見直しができる機会となりました。

ひとつひとつ、ていねいに確認してかた進めてくださるのでありがたいです。

(田中 佳奈子さま:仮名)

 

【単元名:上肢】手と肘に関しては、深く勉強したことがなかったので、知らなかったことも多くてとても勉強になりました。

しかし複雑な構造であるから、基本的なことはもっと頭に入れておかないと学んだことが吸収できないとも感じました。

【単元名:下肢】足部は骨が密集しているので、細かいところまで理解できていませんでした。それが今日の学びで知識に深みが出せそうです。

骨模型をつかったワークも骨の位置を理解しやすくなったと思います。

(新田 佑司さま:仮名)

 

肘と前腕の屈曲・伸展、回内・回外が可能で、これらの動きができることで上肢全体の機能的長さを調節しており、食事、投球などが自然にできる。

手根:8つの手根からなる。橈骨手根、手根中央関節2つの主要関節がある。役割として手を自由な肢位に置く、に加え負荷許容性と前腕の回内、外の運動がある。

手は環境を認知するための重要な感覚器として機能する神経支配が豊富・微細なコントロールが可能である。これらに制限があると日常生活に大きな影響がでると感じました。

(垣内 良隆さま:仮名)

 


講座でのひとコマ

 

Q2.本日の講義で学んだ知識を、今後どのように活かしていきたいですか?

手首がいつも上手に使えない方がいて安定しないので、にぎる・のばすなどをくり返してみて、伸展筋もいしきして伝えるようにして行こうと思います。

ムーブメントを行う際に、側屈と回旋を伴うことが理解できたので、お客様の動きが代償でなく自然的におきているものだということが理解できると思います。

(金田 彩子さま:仮名)

 

自分やお客様の股関節を今日学んだ所で参考に見て行き、変えて行けたらと思います。

お客様や自らの膝の痛みに、すぐに使って行きたいです。

(池内 礼子さま:仮名)

 

レッスン中のクライアント様との対応、そして自分自身の身体へもおとしこんでいきたいです。

(清田 真美さま:仮名)

 

重要な足元の指導の中で、今どの関節が働き安定させ、また柔軟性をもって次の動作につながるのか、自分なりにかみ砕き、クライアント様へ伝えていきたい。

バーベルやその他のツールを持ち、トレーニングを展開していく事は多いが、グリップの動かし方等、より安全で効果的な方法の手助けになると感じた。

(河上 侑太さま)

 

自身の身体のトレーニングに、またクライアントさんへのアプローチやセッションに役立てていきたいと思う。

現在のアプローチの見直し。

(田中 佳奈子さま:仮名)

 

足部の状態、足関節の状態で身体の動き方、安定性がなぜちがうのか?にフォーカスして指導に活かしたい。

もう少し勉強して、トレーニングと手首の関係を現場に活かしたいです。

(新田 佑司さま:仮名)

 

デスクワークなどで、腕・手を酷使していたり高齢者の日常生活の細かな動作に、とても関係が深いと思いました。そういったクライアントに対してしっかりアプローチしていきたいと感じました。

(垣内 良隆さま:仮名)

 

プライバシーに配慮し、一部仮名での掲載とさせていただいております

 


みなさん真剣に学ばれていますね

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