2018年度大阪開催:受講生のご感想【2】

大阪で開催しております「身体の基礎知識ベーシックコース第4期」にて受講生からいただいたご感想を紹介させていただきます。
みなさん、大変貴重なそしてご丁寧な感想をくださり、感謝しております。

 

 

2日目は「体軸骨格」。担当は岡本浩明先生です。

 

Q1.本日の講座で学べたこと、よかったこと、感想などを教えてください。

【単元名:体軸骨格】

椎骨は1つ1つ形状が異なっていて、それが脊柱や肋骨の動きを決定づけているということがとても良く分かり、興味がわきました。

(加藤 香美さま :仮名)

 

関節面の向きを体で(手の形で)示していただいたので、とても印象に残り、理解が深まりました。
椎骨の形状による動きの制御がよくわかりました。

(田渕 恵さま:仮名)

 

4単元とも同日でする方が内容が一連しており、理解しやすかったです。
今回の講座では、体勢の違いによる髄核への影響についてがとても面白かったです。

(辻 佐妃さま)

 

岡本先生が動作を伝える生徒に対して、おさえるべきポイントを強調して話して下さっているように感じるので、本で一様に情報が並んでいるものを自習するよりも学びのメリハリを感じられて良かったです。

(堀井 祐介さま)

 

テキストやスライドだけでなく、実際に体を使って受講生のみなさんに理解していただこうと、毎回工夫を凝らして、お伝えしています。

 

 

Q2. 本日の講座で学んだ知識を、今後どのように活かしていきたいですか?

 

クライアントの動きを見るときに、今回習ったような骨や筋肉の動きをイメージしながら見れるようになりたいです。

(加藤 香美さま:仮名)

 

自分の体の動きだけでなく、ピラティスのクライアントの体の動きの分析に活かしたいです。

(田渕 恵さま:仮名)

 

其々の屈曲・伸展・回旋の大きさを知ることで、動きに対して個々の部位がどれだけ動いているのかに意識を向けるようになりました。

(辻 佐妃さま)

 

ピラティスやヨガの技術が、身体の細部の構造と力学に適っていることを理解しながら指導できると良いと思います。

(堀井 祐介さま)

 

 

今回から新たに加わった咀嚼では、頭蓋について詳しく学びました。
色塗りで頭蓋の各縫合部や骨を理解していきました。

 

 

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