股関節を究める 〜股関節をどうみるか?〜

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仕事の現場において、お客様のからだにおこっていることを「みる」力が必要であること、そしてそれがお客様の信頼に繋がることは皆様も実感されていることと思います。
この講座では、股関節をテーマに機能解剖学等の知識をおさえるだけではなく、実際の現場でその知識をどのように使っていくのかのヒントを実技で学んで頂きます。

また、受講される方のニーズにあった内容を充実させる為、申し込み時に「股関節」に対する質問を受付させていただきます。
皆様がまさに今学びたいことを勉強するチャンスです。

この講座は今年立ち上がったB−collegeの第一回目の講座となります。
是非皆様のご参加をお待ちしております。

対象 パーソナルトレーナー・ボディーワーカー・理学療法士・セラピスト等の身体に携わるお仕事されている方、またはそれらを目指している方
受講料 ¥15,000(税込)
定員 12名
日時 2015年2月21日(土)13:00〜17:30(時間は若干前後する場合がございます)
場所 阪急電鉄 西宮北口駅前 会議室 ※お申し込み後、詳細をお送りいたします

講師

講師
岡本 浩明
医療法人啓明会相原病院 主任理学療法士

膝・股関節の変形性関節症患者様の術後、膝の靭帯や半月板損傷患者様の術後を主に、種々の有痛性疾患、またがん・神経難病のターミナルまで、幅広く理学療法を行っている。

その一方で、学会発表や専門学校での非常勤講師など臨床と学術、教育と多面的に活動を行っている。

セミナー詳細

まずはこの場をお借りしまして、“B-college”杮落とし講演の講師に選出して頂きました事、厚くお礼申し上げます。

今回のテーマであります股関節は、狭義の股関節である“臼蓋大腿関節”と、一般的に言われている広義の股関節である“股関節複合体”に分けられます。現場でクライアントの股関節に対しアプローチを行なう際には、その片方に問題があるのか?また両方に問題があるのか?それともそれ以外?などと色々と考えを巡らせてアプローチしていく必要があると思います。

本セミナーでは、臼蓋大腿関節と股関節複合体の両方を含めて、股関節の構造・動きを学んで頂きたいと思います。また後半では実技の時間も作り、皆様ご自身の身体を使って、更に学びを深めて頂きたいと考えております。

では、当日お会い出来ることを楽しみにしております。

カリキュラム

13:00〜17:30 ・股関節の位置
・股関節の構造(骨・筋・靭帯など)
・股関節の運動(正常可動域・筋の作用など)
・股関節の評価(クロスシンドローム・整形外科的テストなど)
・受講される方からの質問事項に応じた考察
※時間・内容等は進捗状況、また申し込み時に受け付ける質問等により変更することがございます

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